【おもちゃレビュー】子どもたちの発想力&創造力が止まらない!『スウィーツパーティー2021』–齊藤由佳子(保育士・おもちゃコンサルタント)

みなさんこんにちは!1歳7ヶ月の子どもを育てながら、保育士をしている齊藤といいます。おもちゃ好きが高じて「おもちゃコンサルタント」の資格を取得し、多くの子どもたちと楽しめる遊び方を模索するため、日々奮闘しています!

 

そんなおもちゃとこどもたちが大好きな私の元に、先日ウッディプッディの新商品『スウィーツパーティーセット2021』が届きました!今回は小学校一年生の甥っこと姪っこ、幼稚園年長組の甥っこと姪っこ、1歳の姪っこと息子、計6人の子どもたちと、スウィーツパーティセットで遊んだ様子と感想をご紹介します。

さっさと並べたい男の子、じっくり吟味したい女の子

暑さの厳しい8月のある日、部屋に集った子どもたちにスイーツパーティーセットを早速おひろめ!スウィーツのもつ魅力は凄まじいですね。即座に釘付けなる子どもたち…(笑

箱を開けるやいなや、そそくさとケーキスタンドを立てて全てのアイスとケーキをスタンドに乗せる甥っ子。コーンもアイスも、クリームソーダもおかまいなしに、どんどん乗せていきます。

一方、女の子たちはフェルトシートやトレイに、アイスとケーキをひとつずつ丁寧に並べ始めました。

手当たり次第にさっさと並べたがる男性陣と、好きなスイーツをじっくり選びながら手に取る女性陣。幼いながらも男女のスイーツに対する姿勢が全く違っていて、その様子に思わず笑ってしまいました…(笑)

ちなみに、1歳半の息子はクリームソーダがお気に入りでストローを口に入れ美味しそうに食べています♡メロンソーダは子どもたちみんなから大人気でした。

アイス屋さん&ケーキ屋さん開店

ひとしきり触ったり並べたりとそれぞれ遊んだあと、お店屋さんごっこをしたいと子ども達から提案があり、それぞれケーキ屋さんとアイス屋さんに分かれてお店屋さんごっこが始まりました。

 

ケーキやアイスを売る人、作る人、お客さんとして買いに来る人など、自然と分かれて遊びがどんどん広がります。

 

アイデアや遊び方も次々出てきて、子どもの目が生き生きとしてきました(私は黒子に徹してサポートに奮闘です!)

おもちゃを介して会話が広がります♪

ごっこ遊びが始まると、子どもたちの世界を再現するため、会話がたくさん生まれます。互いに意見を話しながら、必要なものを一緒に探し、遊びの世界を広げていきます。

「アイス屋さんの入れるの欲しいね」と姪っ子。

おそらくショーケースに並んだケーキを想像しているのかなと思い、冷蔵庫から持ってきた卵のパックを渡すと、チョキチョキと上手にはさみを使い、蓋と土台を分けてあっという間にケースを作ってしまいました。しかも、アイスパーティーのアイスもピッタリサイズ!

子どもの想像力と行動力にはいつも驚かされます。上手にサーバーを使い、すっかり立派なアイス屋さんになりました。

「混ぜるやつがほしい!」

次は自らキッチンへ向かい、ボウルとしゃもじを見つけてくると、アイスを入れてクルクルとかき混ぜ始めました。

「塩入れよう!」

トッピングを塩に見立て、ボウルに入ったアイスに振りかけて調理をしています。

「看板とチラシもあったらいいねー」

小学生の2人は看板とチラシ作り。最近学校で習ったひらがなを使って、上手に描いてくれました。

アウトプットは記憶に定着させるには1番の近道。学校で学んだことを、遊びの中で自然と活かすことができました。

そして先ほどの折り紙でできたお塩は、小学生たちの手で見事なトッピングに変身!卵のパックをトッピングケースに、どんどんとバリエーションが増えていきます。ずいぶんと本格的になってきました…。

気がつくと、テーブルは看板が設置された立派なお店に。「どれがいいですかー?」と、付属のメニュー表や自作のチラシを見せてきます。

さらに自分で作ったチラシをみせて「こちらがおすすめですよ!」と、大人顔負けの接客クオリティを披露してくれました。

『スウィーツパーティーセット』の名前の通り、子どもたちの手によって楽しいスウィーツの世界が展開されました。

 

男の子も女の子もそれぞれの興味や得意なことを活かして、みんなで思い切り楽しむことができました。

 

一人でも、みんなでも、そして男の子でも女の子でも、世界がグングン広がる素敵なおままごとでした!

 

おままごと遊びで大切な、大人の役割

最後に、子どもたちがおままごと遊びをもっと楽しむために、大人の人にできるポイントを私なりにまとめてみました。参考にしていただければ幸いです。

 

1.基本は「見守る」姿勢を大切に。子どもたちだけでは難しいと判断したら、必要な材料や環境など、手助けをしてあげましょう。

 

2.一気に全部渡すと、その分すぐに飽きてしまいます。小出しに渡していくと、一つ一つを長く楽しんでくれますよ。

 

3.子どもたちに負けないくらい、大人も一緒に楽しみましょう!大人が楽しいと、その分子どもたちは安心して、のびのびと遊びを楽しむことができます。

 

まだまだ続く厳しい暑さ。そんなときは、アイスとケーキで楽しく乗り切りましょう!

 

【おまけ】本物のアイスが食べたくなったあなたへ...

おままごとで遊ぶうちに、本物のアイスが食べたくなってしまうのは、私だけではないはず…。

そこで、ぱぱっと手軽に作れるアイスの作り方をご紹介します!

牛乳、生クリーム、粉砂糖、バニラエッセンス、塩と水を厚手の袋に入れてシャカシャカ振るだけ!5分~10分程振ればアイスが完成します!

ずっと振り続けるのは中々大変ですが、音楽や歌に合わせて、子どもたちと交代しながら振っていると、楽しくてあっと言う間に美味しいアイスが食べられますよ♩

 

ぜひお試しください!

『はじめてのおままごと スウィーツパーティーセット2021』

ライター:齊藤由佳子

東京都内の保育園で保育士を務める1児のお母さん。おもちゃコンサルタントの資格を保有。コロナで外出ができない子どもたちのために、ZOOMで多くの親子とリモートで遊んだり歌ったりを楽しめる「リモート保育」の活動を行う。

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