ウッディプッディ」という名前には、たくさんの想いと、少しの偶然、そして大きな愛情が込められています。

ブランドを立ち上げるとき、私たちは10以上の候補名を考えました。
どの名前なら、お客様の心にやさしく響くだろう。
どんな言葉なら、木のぬくもりと笑顔を感じてもらえるだろう。
そんな思いで、ひとつひとつの言葉を大切に選んでいきました。

しかし、不思議なことに、よいと思った名前はすでに誰かに使われていました。
そこで私たちは考えました。

――「それなら、自分たちの手で新しい名前を生み出そう」と。

そのとき、ふと頭に浮かんだのは、私が昔から好きだった“やわらかいプリン”のイメージ。
やさしくて、あたたかくて、思わず笑顔になるあの感覚です。

「木=Woody」
「プリン=Puddy」
その2つを合わせて、『 Woody Puddy(ウッディプッディ)』が誕生しました。

それはまるで、わが子に名前をつけるような気持ちでした。
この小さな名前が、やがて多くの方に愛されるブランドになることを願って――。

そして今。
ウッディプッディは、たくさんのご家庭で笑顔とともに育まれています。
お客様の「大切な時間」に寄り添えるブランドに育ったことを、心からうれしく思います。

これからも、
木のぬくもりを通して、心をつなぐブランドでありたい。
そして、ウッディプッディを手に取った人の暮らしに、
小さな幸せとやさしさを届けていきたいと思っています。