0年 0月 の投稿一覧

Made in Kyoto ~家具作り~

こんにちは!ウッディプッディの田路です。
9月の 「直営オンラインショップ」 オープンに向けて
オリジナル家具の復刻モデルや限定商品を発売します。
オープンに向けて、今、まさに製作中です!
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どんなものを作っているかは・・・
もう、少し先のお楽しみで♪
このブログで、徐々に明かしていく予定です( ´艸`)
昨日、京都の工房から 「材料が到着したよ!」 と連絡が入りました。
家具の材料
この粗っぽい雰囲気の木材達。
今まで精一杯生きてきた木々達。
職人の手によって、新たな命が吹き込まれようとしています。
みなさまに 長く 愛される家具となるように願いを込めて。
今日から、 椅子の荒木取り をスタートするとのことです。
そして夏が終わる頃には、
ウッディプッディの新しい家族となる予定です。
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荒木取りとは?
製材しっぱなしの板や角材を見て、
木目などを確認しながら、
どの部分でどのパーツをとるか決め、
必要な材料を切り分ける作業のことです。

元町商店街 夜市

明日、元町商店街では、毎年恒例となった「夜市」が開催されます。
なんだか、「夜市」というネーミングだけでもドキドキワクワクしている
ウッディプッディの田路です! こんにちは(*^^)v
もう30回目になるんですね。
元町商店街と言えば!
WOODY PUDDY神戸元町店 があります。

木のおもちゃ、雑貨が所狭しと並んでいます。
スペースの関係で大型家具の取り扱いは一部のみとなっておりますが、
キッズチェアやテーブルなど小型家具は取り揃えてあります。
よろしければ、覗いて見てください。
〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通4丁目3番3号(元町商店街内)
TEL 078-367-4711
元町FC店の営業時間は、通常 10:00~18:30 なのですが、
この日は夜市の ライブ が、お店の前で行われるということで
( ↑ジャズ と ↑ロックンロール )
この日だけは、 17:00 に閉店致します。
なので、少しだけ早めに商店街をぷらぷらして頂ければ有り難う存じます。
ぜひ、夜市までのお時間を元町FC店でゆっくりとお過ごし下さいませ。
"元町夜市"” rel=”noopener noreferrer”>元町夜市
2011.7.26 元町商店街 夜市 のご案内は
下記URLをご覧くださいませ。(元町商店街HPにジャンプします)
https://www.kobe-motomachi.or.jp/cont06/cont06-1068.htm
元町商店街へのアクセスは
下記URLをご覧くださいませ。(元町商店街HPにジャンプします)
https://www.kobe-motomachi.or.jp/cont04/cont04.htm

赤ちゃんの耳掃除と言葉について

赤ちゃんが生まれて
毎日 色々なお世話をしますが、
どうしても苦手なものがあります。
それは「耳掃除」です。
赤ちゃんの小さな耳を、専用の細い綿棒でお掃除するのですが、
いつも おっかなびっくり です。
赤ちゃんの中には嫌がる子もいますし、じっとなんてしていないので
下手をすると、綿棒で耳垢を奥に追いやってしまうことも。
上手に耳掃除出来ているのか心配なママさんも多いはずです。
「きれいになっているのかな?」と「耳掃除」には不安が残っていました。
前の記事 で、赤ちゃんの口臭について書きましたが、
すぐに 「耳鼻咽喉科」 を受診しました。
今回は、そのことを書きます。
病院には、鼻詰まり(口臭)が心配で行きました。
鼻詰まりは 軽い風邪 だったようですが、
口臭は調べた通り、鼻詰まりが原因でした。
  口呼吸ばかりしていると唾液の分泌量が減り、
細菌が活性化して、赤ちゃんの口臭が出る。

先生が 「鼻のお掃除をしましょう」 と
ズルズル、ガーガー 掃除をしてくれました。
そして
「これはサービスね」
と、耳の掃除をしてくれたんです!(もちろん、娘はギャン泣きです)
泣いて暴れる娘を抑えるのに必死だったので、
私は見ることが出来なかったのですが、
娘の耳からは、かなり大きなものが出てきたようでした。
先生も「おーっ、すごいの出てきた」と言っておられました。
と、ここで話は終わっていたのですが・・・
先日、ツイッターで 一人のママさんとお知り合いになりました!
その時、そのママさんに
あるジンクスを教えて頂いたのです。
「お友達の間で耳鼻科に行くと
言葉が増えるというジンクスがある」

やはり、みなさん耳鼻科でお掃除してもらうと
ごろん!と、おおきなものが出てくるらしいのです。
詰まりが取れる → 聞こえが良くなる → 言葉を覚えられる
と、いうことでしょうか!?
そういえば・・・
うちの娘も耳鼻科でごろんと大きなものが出てから
よく喋るようになりました(と、いってもまだ宇宙語ですが)
そのママさんですが、もう一度、耳鼻科でお掃除してもらったそうです。
すると、またもや ごろん !!
そして、それから・・・
お子さんは、囁いても振り向くようになった
とのことでした(笑)
素敵な出会い に 驚きのジンクス
とても嬉しかった!です^^

赤ちゃん、耳垢 などで 検索していると
下記のようなものがヒットしました。
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耳垢栓塞(じこうせんそく)
耳あかが詰まって聞こえが悪くなる状態。
ただし、耳掃除は強くやらない、やりすぎないが基本。
耳垢(耳あか)は、外耳道にある耳垢腺という分泌腺からの分泌物によってできます。
これを長く取らないでおくと、耳の穴をふさいでしまい、
聞こえが悪くなってしまうことがあります。この状態を耳垢栓塞といいます。
羊水が固まって詰まっていることもあるようですね。

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耳のお掃除って大事ですね。
私もしてもらおうかしら(*^_^*)
え? 耳が遠くなったのは 「年のせい」 って!?

こどもの息が臭い?

赤ちゃんの匂いを嗅いだ事がありますか?

なんとも言えない不思議ないい匂いなんです。

 

では、どうして赤ちゃんってあんなにいい匂いなんでしょうか?

調べてみました!

 

赤ちゃんの独特の匂いには、

お母さんに幸福感ややる気をもたらす効果がある

ということが、ある大学医学部の研究でわかったそうです。

 

なるほど・・・

よく、人間に限らず赤ちゃんが可愛いのは

「一人では生きていけないから」

と言われていますものね。

 

ところが・・・

 

先日、娘の息のニオイに変化がありました。

なんだか、大人の寝起きの息のニオイに似ていのです。

それも、旦那のニオイに似ていました・・・。

 

心配になって調べて見ると

赤ちゃんに口臭がある時、ほとんどの場合は

何らかの病気にかかっているということが考えられます。

 

・風邪

・発熱

・口内炎

・扁桃腺

などが疑われるとありました。

 

そして、この他の原因として

口呼吸ばかりしていると唾液の分泌量が減り、

細菌が活性化して、赤ちゃんの口臭が出ます。

唾液は食べ物を食べる時のためだけではなく、

細菌を洗い流すという効果があります。

 

赤ちゃんの口臭は、健康状態のバロメーターですね。

 

手足口病

先日、知人が「すごいやろ!?」と手のひらを見せてくれました。
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痛々しい赤いポツポツ・・・・
「何なん!?」 と思わず驚いたのですが
「手足口病」 とのことでした。
どうやら
保育園 → 2歳の子ども → ママ という経路らしいです。
いま、とっても大流行しているんですね。
「手足口病」って、こどもの病気とばかり思っていたので、
大人でも感染する ということが一番の驚きでした。
疲れていたり、体が弱っていたりすると感染するらしいです。
なんだか、こどもが産まれてから、病気について調べる機会が増えました。
日本医師会のホームページで感染症関連情報というものがあり
そこに「手足口病Q&A」というものがあったので
リンクを貼っておきます。
https://www.med.or.jp/kansen/teashi_qa.html
みなさん、梅雨も明け、本格的な「夏到来!=暑さ到来」ですが
健康に気を付けて、免疫力アップの生活を心がけましょう!

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母が教えてくれた 七夕のお話

ウッディプッディのトウジです。
私が小さい時に、母から聞かされた「七夕」の話をご紹介します。
お家によって、ちょっとずつお話が違うかな?
私も、娘がもう少し大きくなったら聞かせてあげたいです。
天の川←画像お借りしました
夜空に美しく光り輝く「天の川」
この川の西側に、星にも負けないくらいに美しいお姫様が住んでいました。
このお姫様は、万物を支配する神である天帝の娘でもあり、
名前を「織姫」と言います。
名前の通り、織姫は機織りがとても上手で、
織姫が織る布は、五色に光り輝き、見るものを幸せにしました。
毎日、機織りに精を出すお姫様ですが、
機織りに一生懸命になっているせいかで
年頃になっても、お化粧ひとつせず、恋をする時間もないようでした。
そんなお姫様を不憫に思った天帝は、
天の川の対岸に住んでいる働き者で有名な牛飼いの
彦星という青年と結婚させることにしました。
そうして二人は結婚し、仲良く暮らしていましたが
お互いに好きすぎて、一時も離れることが出来ませんでした。
いつも一緒にいて、働くことをやめてしまったのです。
はじめは大目に見ていた織姫の父ですが、
いっこうに働かない二人に、とうとう怒ってしまいました。
怒った父は、織姫を彦星から引き離し、天の川を隔てて、二人を離ればなれになりました。
一人になった織姫は、彦星を思って毎日泣いてばかりいました。
あんまり織姫が泣くので、織姫の涙で天は曇り、星は消え、夜空は真っ暗になってしまいました。
そんな織姫をみかねた父は
「織姫よ、昔のように一生懸命に機織りの仕事をしなさい。
そのかわり・・・。
一年に一度だけ彦星と天の川の向こう岸で会うことを認めよう。
ただ、朝までに戻らなければ、もう一生会うことは許さない。」
と、一年にたった一度だけ、7月7日に二人が会うことが出来るようになったのです。
年に一度のその日の為に、織姫は毎日一生懸命に旗を織りました。
ところが、7月7日に雨が降ると、
天の川が氾濫し、織姫は向こう岸に渡ることが出来ません。
天の川を隔てて会えない二人は、岸辺に立ち、切ない思いで悲しみの涙を流すのでした。
そんな二人を可哀想に思ったカササギは、7月7日に雨が降ると
群れをなして飛んできて、大きく翼を広げ、
織姫を彦星のもとに渡す架け橋となってくれるのだそうです。
そう、7月7日に強く祈れば、願いは叶うのです。
織姫が織る美しい布のように色とりどりの短冊に
願いを書くと、願いは叶うといいます。
ただ、自分の願い事ばかり書いてはいけません。
自分のことしか願わないでいると・・・
かささぎが飛んできて、短冊をどこかへ持って行ってしまいます。
「織姫様が彦星様と会えますように」
そんな風に他人の幸せを願ってはじめて、自分の願いが叶うのです。
さて、みなさんはどんな風に
他人の幸せと自分の願いを短冊にしたためましたか?
みんなの願いがかないますように!